メディカルダイエット(体重減少・肥満治療)
メディカルダイエット(体重減少・肥満治療)
メディカルダイエットは、医師の指導のもと、科学的根拠に基づいた方法で体重減少・肥満治療を目指す取り組みです。食事制限や運動療法だけでは思うような効果が得られなかった方でも、適切な薬を使うことで、安全かつ効果的な減量を目指すことができます。
「なかなか体重が減らない」「ダイエットがうまくいかない」とお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
概要:マンジャロは、チルゼパチドを成分とする週1回の皮下注射製剤です。GLP-1に加えてGIPという2種類のホルモン受容体に同時に作用する薬で、食欲の抑制・血糖値の低下・脂質代謝の改善を効率よく行うことで体重を減少させます。アメリカをはじめ複数の国では肥満症治療薬としても正式承認されています。
使用方法:週1回の自己注射を2.5mgから開始し、4週ごとに体重の変化と副作用の状況を確認しながら増量します。当院では2.5mg、5.0mg、7.5mgをご用意しています。未使用のものは冷蔵庫で保管し、使用中は30℃以下の涼しい場所で保管してください。
副作用:吐き気・腹痛・下痢・便秘・腹部膨満感などが現れることがあります。
概要:リベルサスは、セマグルチドを成分とする飲み薬タイプのGLP-1受容体作動薬です。注射が苦手な方でも取り入れやすく、毎日の内服で継続しやすい点が大きな特徴です。食欲を抑えることで食事量の減少と体重減少が期待できます。
使用方法:1日1回、起床時に水で服用します。服用後30分は飲食および他の薬の服用を控えてください。この手順を守ることで薬の吸収率が高まります。1日3mgから開始し、経過に応じて7mgや14mgに増量することもあります。
副作用:吐き気・腹痛・下痢・便秘・頭痛などが現れることがあります。
まずは診察を行い、現在の身長、体重、服用中のお薬、基礎疾患、目標体重などを丁寧にお伺いしたうえで、お一人おひとりに合った治療方針を決めていきます。
治療開始前と開始1か月後には採血を行い、肝臓・腎臓の状態に問題がないかを確認します。1か月後の採血で大きな異常がなければ、その後も安心して治療を続けていただくために、3〜6か月ごとの定期的な採血をお勧めしています。
「なかなか痩せられない」「何度試してもリバウンドしてしまう」とお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。一人ひとりの状態に合わせた薬を選び、安全に体重減少を目指していきます。
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